医院コラム

新年のご挨拶

 

新年明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

この度の能登半島地震により、被害に遭われた皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。

皆さまの安全と被災地の一日も早い復興、そして被災された皆様の生活が1日も早く平穏に戻ることをお祈り申し上げます。

本年も地域の皆さまの健康を、口腔を通してサポートさせていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

田中先生 日本歯周病学会認定医 合格

令和5年5月26日27日に香川県で開催されました第66回春季日本歯周病学会学術大会にて、歯科医師の田中結己先生が日本歯周病学会認定医の試験に合格致しました。とても嬉しく思っております。

日本歯周病学会認定医とは、学会が認めた研修施設にて3年以上研修を行い、基本的な歯周治療の知識と技術をマスターした上で認定医試験に合格した歯科医師に与えられる資格であります。

専門性を持った歯科医師が増えることは、結果として地域医療への貢献にもつながることだと思っております。これからも、スタッフ一同更なる研鑽をつんで皆さまのお口の健康維持をサポートしていきますので宜しくお願い致します。

新年のご挨拶

昨年は大変お世話になりました。

新しく迎えるこの年が、皆様にとって明るい年となりますよう、心から祈念いたし
ます。

本年も地域の皆さまの健康をお口を通してサポートさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

第65回秋季日本歯周病学会学術大会 発表

9月3日は休診にさせて頂き、宮城県仙台市で開催された第65回秋季日本歯周病学会学術大会に参加し、「フレアウトを伴う広汎型重度慢性歯周炎患者に咬合挙上を行った一症例」というタイトルで、春の学会に続いて症例発表を行いました。

今回の学会のメインテーマは、「世界を先導する歯周病学を目指して」とありまして、今後のさらなる日本における歯周病学の研究や臨床の発展を考えることができる学会でした。
ランチョンセミナーにおいては最新の骨補填剤の情報を知ることができました。

認定医・専門医教育講演は「歯周炎患者へのインプラント治療」でした。歯周病患者さんへのインプラント治療はやはり周囲の歯肉の状態の診断、処置が重要であることを再認識致しました。
これからも、このような学術大会を通して歯周病学の最新の情報収集や更なる研鑽をつんで皆さまに還元していきたいと思います。